本日は久々に落語を見た。私の大好きな林家二楽さんが出てた、(子供の頃から)色ものと言われる(お能でいったら狂言のようなポジション)の紙切りが大好きなのだ。
二楽さんはプロジェクターや音楽をつかう、切り絵の紙芝居みたいなのが後半はいる、これがまたいいのです。子供のころから欲しい人と言われて必ず手を上げるくせに前に行く意気地がなく、、、もらったことがない、、死ぬまでには一枚欲しいです。
きょうはお盆ということもあり、しんみり目頭があつくなるような切り絵芝居でした。
きょうはお盆ということもあり、しんみり目頭があつくなるような切り絵芝居でした。
喬太郎さんは、枕から話にはいるのが、流石に上手、無理矢理だろうと、羽織脱ぎながらシームレスにだろうと、やはりこれは場数を踏んでないと出来ない芸だとおもう。新作のほうが面白いというイメージをもっていたが、落語コテンコテンの発売記念の席だけあって、迫真の古典でした。夏なので納涼もので落語は日本の芸だなあとしみじみ満足。