2013-10-12






































足りない活字のための言葉展にお誘いいただき行ってきました
釜石で救出された活版の活字と詩と版画の展示です。
拾われた活字なので字数の制限があり、俳句のような型がある不自由な美しさが
良かったです。
穂村弘さんの、しまったをしめたに出来る人という言葉と作品の作りかたも
とてもツボにはまり、



谷川俊太郎さん、パクさん、皆さんの背中を見て大人になる事を考えた
枡野浩一さんの、お話とても上手で解りやすかったし、
上州弁での天鼓の朗読で泪した。朗読会食わずぎらいで
今まで行かなかった事後悔先に立たず。311以降怒れる詩人達の声を聞きながら
人の声で初めて伝わるものもあるということに気がつく(遅まきながら)