2017-02-01

いつもながら2月1に思うのは、1月1日におもった今年も早く過ぎ去ってしまうのであろうという
予感が正しそうだということだ、、
お茶水での展示で私がタイトルにしていた、唐の時代に活躍した詩人・杜甫の五言絶句のままである

 江碧鳥逾白  [川の緑に映えて、鳥はますます白く]
 山青花欲然  [山の青さに映えて、花は燃えんばかり]
 今春看又過  [今春もまた、みるみるうちに過ぎていく]

 何日是帰年  [いつになったら、故郷に帰れるのだろう]

もの思う春
画像と文章は一切関係がありませんw見ればわかるけど