2017-04-08

シンガポールから帰ったその足で松本に、村上くんの結婚式にでる。

 久々にトラディショナルな美大卒生の結婚式で楽しかった。
花婿が鳥のように求愛のダンスを披露したり、ふんどし一枚で学友がパフォーマンスをしたり、やはりパフォーマティブな作家さんの結婚式は出し物にことかかなくて羨ましい。
村上さんの叔父さんも歌いお母様も歌い、彼のパフォーマティブなDNAのルーツを見た気がして納得。
今回出席者みんなにそれぞれメッセージが席に添えられていて、机の上の空き瓶にさされた野の草といい、村上くんと奥さんのホスピタリティーが感じられて暖かい気持ちになりました。





































席次表も肩書きが面白く、私は師匠席でした(ミヤケマイ賞を出したご縁なので)





































ホタテのパイでとめたものが面白かった、、いろんなものでこれできるなと
確信する。





































それから村上くんのブログが一冊の本になりました。面白いです。
この本装幀もいいなと、クリーンで力強い、タイトルのところは箔押しで
さりげなく贅沢なつくりとなってます





































引き出物もそれぞれ絵柄がちがうらしい、、、
私のはなぜか図り
どういう意味なんだろう?