2017-07-17

陶芸家の方からチケットをいただき、最近勉強しようかな、、、と思っているので書道展を上野に観に行く。 書道の世界は明るくないのでこのかたがどういう立ち位置なのかはわからないのだが、、、非常に絵画的なので私にはわかりやすかった。






































読むというより感じる書な気がした。一見カンデンスキーや今の中国現代アートを彷彿させる、、、おそらく中国の現代アートん根っこもここらへんなのであろう。
私は大理石模様みたいにみえる、徒然草が好きだった。
ダイナミックな墨オン墨も良かった。
文字も絵もシンボルだと思っている私にはとても合点のいく展示でした。帰りは大好物のこなやのカレーうどん食べて、みはしのあんみつ食べて、、、、、80のおばあさん的なコースを辿る。






































先生のサインする姿がなにかもう畳の上に座っている姿が念視できる、、、気がする