2016-02-11

本日は掛川入り8年ぶりとなる。始まりと終わりに立ち会えるのは幸運だとおもう。
8年たっても掛川の人達のあたたかさと個性は変わらず、
なにかそんな年月がたったのを忘れてしまうようである。
動物の足跡や冬ごもりの様子を茶碗にするなど、面白い人は結構いるものだなと感心する

燭台の光で見る掛物は、金銀箔、金泥銀泥、キラなど本当に生き生きする、
陰影礼賛について竹ひろ先生と話す、明治の人の葛藤、西洋と日本の共存のはなし





































お茶とお酒は仲良しでやってくる、すっかり3席もでているとできあがってしまう
山口さんと山本さんの二人のパワーがこの茶会をオープンで面白いものにしている
メンツで物事はきまるとゆみさんがいっていたが、そうなのかもしれない。





























2月にぴったりな馬上杯、それぞれのお客さんに合わせたお茶碗が楽しい