2017-04-30

人の仕事場はなんか楽しい





































なんかが住んでそうだな





































新しいのがくる、これでここのところの幼児帰りがおさまってくれるといいのだが








2017-04-28

京都入り



2017-04-27

画集や関連グッズなどの展示があります
お時間あったらぜひ
下記のリンクが予約サイトです

『蝙蝠』発売記念フェア 

下北沢 B&B 

ビールの飲める本屋さんです。
アーチストすごろくなど、ミヤケマイの手がけたマルチプルも並びます。
5月18日 20時から幅さんとミヤケのトークもあります。
是非おめにかかれると幸いです。

会期 : 2017年5月1日 - 5月31日
時間 : 12:00 - 23:00会場 : 下北沢 B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)http://bookandbeer.com/event/


同時開催 『刊行記念フェア』

熱い書店員、花本さんがいつも面白い企画をされている
アートでカルトな品揃えのBOOKS ルーエさんにてフェア開催。
B&Bさんより、1ヶ月長く開催してくださることになりました。

会期 : 5月1日 - 6月30日
時間 : 9:00 - 22:30会場 : 吉祥寺 BOOKS ルーエ(武蔵野市吉祥寺本町1-14-3)http://www.books-ruhe.co.jp/main/kaisya/ruheset.htm
http://www.books-ruhe.co.jp/event/

2017-04-24

 猿の指差す方向に行くと神社につきあたる、その向かいっていう指示、ほとんど秘密結社か、映画の中の何かのアジトのありようであります。

2017-04-18

 今回アカデミー賞でもノミネートされていた、マンチェスターバイザシーいいです。
主役のリー・チャンドラーを演じるのは、ベン・アフレックの弟のケイシー・アフレックの久々の当たり役です。監督・脚本を手掛けたケネス・ロナーガン。プロデューサーはマット・デイモン。となんか地味だけど良さそうでしょw タイトルになってるマンチェスターとはボストンの北東、マサチューセッツ州の海岸部の街の名前です。可もなく不可もなく平凡な街にいる平凡な男の人生におきる、これまた平凡ではないがまま人に起きる災難を、丁寧に丁寧に描いています。人が突然、永遠に続くように見えていた日常が終わり、平凡な人生が平凡でなくなった時、忘れたり、許すことができない事態に直面した人々の話です。アメリカ映画にありがちな、きれいごとではなく、久しぶりに予定調和でないものを見た気がして、目から鱗な映画でした。真摯に主人公たちの人生をあぶり出すように映画の可能性を模索している、じんわりといい映画です。よく不幸なことや、天災のように突然不公平に落ちてくる災いに直面したとき、もうわすれて、次に進むことを周りに私たちは進められます。許さないことの美しさ、忘れないことは実は愛情の形であることを痛みが忘れさせてしまっているから見えなくなっているものの一つなのかもしれません。なんでもうまいこと水に流すのが得意な日本人にはもしかしたら死角に入いりがちなアングルの映画かもしれないですが、、いい映画ほど言語化しずらいとこはあるので(できたら映画じゃなくてもいいのでDVDでもw、ぜひみなさんみてみてください。今年のアカデミーではタイトルが一番良かったラララランドとか今の時代のっかりの映画たちでなく、
これとロブスターが絶対おすすめです、地味でも着実にいい仕事するいぶし銀系です

2017-04-15

日頃ダークチョコ好きといっているからか、イースターバニーを色々な方からいただく。
猫はチョコだめなんですが、、興味津々で匂いを嗅いでます。





































バニーの中からおじさんの顔のチョコとこでてきてなぞ、、、
魚とか卵はおそらくキリスト教にちなんだシンボルだとわかるのですが、、
このおじさんの顔はなんなんだ?


2017-04-14

ちょっと時間が出来たら私は家の掃除か料理をしているのだが、
本日は大分からタケノコがやって来なさった。
野菜の色をみて春を感じる。
緑が濃くなり、赤はさらに赤くなる。


2017-04-12

うちのエレベーターに出現した、何かのサイン





































ここのところ仕事が忙しすぎて、寝不足寝不足で仕事ばかりしていたが
本日ひと段落久しぶりに試写会に
ここのところでよかったのはグッバイレーニンの監督の新作、僕とカミンスキーの旅
とローマ法王になる日まで、は面白かった、アーチストとか?聖職者とは?
興味のあるかたは是非ごらんくださいませ。

2017-04-10

 本日5月12日から始まる個展『天人五勢』の撮影がありやっとほとんど納品今回は
豪華な陶芸家さん内田鋼一、上出惠悟、川瀬忍、清水志郎、植松永次、とミヤケマイという

グループ展のようですが、わかりにくい個展で、敬愛する陶芸家さんの作品を見立てつつ作品構成していきます陶芸好きな方は是非
会期:2017年5月12日-5月18日会場:t.gallery(港区芝3-16-2 1F)

時間:12:00-19:00http://www.t-gallery.jp
あ、その前に版画の展示があります



ミヤケマイ銅版画『喫茶去』Kissako (Come Have Some Tea)版種:銅版画 4作限定:88部
食べること、寝ることのように、生きるためには必要ないけれど、
ないと寂しいものたちを銅版画にした展示です。
会期:2017年4月14日−4月28日会場:Gallery Art Composition(中央区佃1-11-8ピアウエストスクエア1F)
時間:11:00 - 19:00休廊日:日・祝祭日

2017-04-08

シンガポールから帰ったその足で松本に、村上くんの結婚式にでる。

 久々にトラディショナルな美大卒生の結婚式で楽しかった。
花婿が鳥のように求愛のダンスを披露したり、ふんどし一枚で学友がパフォーマンスをしたり、やはりパフォーマティブな作家さんの結婚式は出し物にことかかなくて羨ましい。
村上さんの叔父さんも歌いお母様も歌い、彼のパフォーマティブなDNAのルーツを見た気がして納得。
今回出席者みんなにそれぞれメッセージが席に添えられていて、机の上の空き瓶にさされた野の草といい、村上くんと奥さんのホスピタリティーが感じられて暖かい気持ちになりました。





































席次表も肩書きが面白く、私は師匠席でした(ミヤケマイ賞を出したご縁なので)





































ホタテのパイでとめたものが面白かった、、いろんなものでこれできるなと
確信する。





































それから村上くんのブログが一冊の本になりました。面白いです。
この本装幀もいいなと、クリーンで力強い、タイトルのところは箔押しで
さりげなく贅沢なつくりとなってます





































引き出物もそれぞれ絵柄がちがうらしい、、、
私のはなぜか図り
どういう意味なんだろう?


2017-04-04

アジアにくると、みなれない、見慣れたものを飲んだりあつめたりするのが好き。日本より背が高くなっている。





































シンガポールのエルメスには皮でできた麻雀稗があり、、、けどこれ音がしないのが今ひとつですとシンガポールの華僑の担当者が説明してくれた、、、そうねあの音がないと
やったきにならないですね、、けどそこらへんも品良くしたかったのでは、、、w
道具がひとの行動を変容させる片鱗を発見





































なんかうるしっぽいシリーズとかローカルを意識しているのか

2017-04-02

シンガポールにどうにか命からがらつきました。あたたかくていいのですが寒いにほんからくると体がびっくりします。
ロビーに不思議なクッションがwでむかえてました、前も仕事でここに泊まったけどホテルの玄関のセキュリティーが厳しくなってました、、シンガポール治安悪くなっているのかな?と勘ぐってみたり。





































どうも私は展示会場にまじめにでるとかならず会期終了後体調を崩して寝込むのですが
今回も例外なく、、熱がでてフラフラになり、、(人当たりするのか、、知恵熱なのか)
知らない土地で病院にいくのはいつもちょっと不安になります。






































しかしこちらの病院でだされるお茶は丁寧に蓋がいつもついてくるのですが、、中華炸裂なセンスだなと、、微笑ましいです。私はどうも西洋医学と折り合いがあまり良くなく、漢方医のほうがあうのでいってみたら部屋が5業の順番にならんでいて、、、火の部屋で診察をうけて、金の部屋で治療されて、土の私にとってはいい結果になりそうな予感






































というわけで今日はおとなしくぼーっと本でも読むかと思いプールサイドに
なんとなく本のチョイスが南国向きではないが、、、読みたかったので
拝読